「サウスパーク」と「シンプソンズ」の劇場公開に触発されたか、今度は「ファミリー・ガイ」のスペシャル版が登場。しかもポスターから音楽、キャラクター、シナリオから構図までガッツリと「帝国の逆襲」を踏襲した壮大なパロディ巨編。
いやー、凄い。SWをネタにしたパロディは色々ありますけど、ここまで何もかも使い尽くした作品は見たことがありません。ルーカスの公認が得られなければ絶対無理、ということやってます。内容は最高ですけど、これはちょっと元ネタが卑怯過ぎ、ってことで「3」あたりでしょうかね。
しかしなんで今「帝国の逆襲」なんだろう。嬉しいですけど。ワンパ見たいな、ワンパ。
2009年11月26日木曜日
Family Guy
2009年11月23日月曜日
How to Train Your Dragon
日々、ドラゴンの獣害に悩まされているバイキングの集落。そしてそこに暮らす、優しくとも優柔不断な一人の草食系男子。その彼がふとした偶然から幼いドラゴンを育て、共に困難に立ち向かうようになる…といういかにもどこかで読んだような、ティピカルで、そしてどうやっても外しそうにない鉄板のストーリー。
近くは「エラゴン」、古くは「ドラゴン・ハート」が思い浮かびますが、そこは「シュレック」「リロ&スティッチ」の制作陣。導入部はともかく、この後の展開はかなり捻りを加えたものになるのではないでしょうか。個人的にはドラゴンの鱗をもう少し書き込んで欲しいところですが、いかにも人形劇といった感じのモデリングは可愛らしいですし、子供たちにも大いに受けそう。3D上映にはまさにもってこいの作品と言えそうです。
[追記]後半の飛翔シーンなどで使用されている曲はFuture World Musicの「The Swashbuckler and Fair Maiden」。久しぶりに小気味の良いトレイラー曲ですね。
2009年11月21日土曜日
the spy next door
わー、ジャッキー老けたー。眼鏡はあかんですよ。日常がイケてない人を演じる演出としての黒縁眼鏡なんですが…。ただ、ある意味それは狙い通り当たっているってことですね。駄目だぁと思わせるのは。
内容はいつもな感じですね。とりあえず、アメリカ製のぬるそうな映画ですが、最近変に意識しているシリアス路線とか悪役路線と一線を画し、いつものジャッキー映画。妙に安心して見られました。やはりこうでなくては。
監督はブライアン・レバント。聞いたことあるなと思ったら、「ベートーベン」「ジングルオールザウェイ」の人。懐かしいー。
2009年11月20日金曜日
The Final
「この講義は教室では決して受けられない…」ですか。厭な映画だ…。
これでもホラーに対して一定の理解と愛情を持っているつもりなのですけど、この辺になるともう「何のために作られているのか。誰が楽しんでいるのか」を想像することが困難。アニメや童話に対する評価の柱の一つに「子供に対する善意に溢れている」というものがありますけど、本作はどこを切っても悪意のオンパレード。
酷い虐めに対して弱者が反撃するのは良いとして、皆オドロオドロしい仮面を被って徒党を組んでの「ジグソウ」気取り。虐めっ子側の酷さも後に来る人体破壊に伴う罪悪感に対するエクスキューズ、はっきり言えば仕込みとしか映りません。往年の「キャリー」のように不当に虐げられた者の怨念と鬱積が暴発するようなものとは話が違いますし、とにかく鬱屈した病的な人間同士の抗争を延々と見せ続けられるようで辛いです。
技術はしっかりしてますし「1」はちょっと可愛そうかもしれませんが、内容の悪さに警鐘を鳴らす意味であえて「1」をチョイスです。









